2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!
https://www.facebook.com/events/421442765325117/
出演されるキャストさんを大特集!!
約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。
樋口淳さんの紹介です。
前回の岸和田公演では主役。そして今回はプロデューサーと、千利休役で活躍されています。
自分のタチ=個性を活かして、周りの人たちも輝かせることに全力を注いでおられる方です。
とんでもない行動力があり、人との縁を本当に大切にされています。堺公演では岸和田公演よりも、さらに個性が爆発する予感。
そんな樋口さんのご紹介です!
【なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?】
前回、3年前の岸和田公演では、ご縁があって主人公(西村聡さん)を演じさせて頂きました。もちろんそれまで舞台や芝居の経験も皆無でしたが、「頼まれたことは試されている」との思いから、よくわからないまま受け、さらに友人たちを巻きこみキャストになって頂きました。
今回はスタッフとして、ゆるりと参加するつもりでしたが、台本を見てびっくり‼️リキュールバンドで歌うだけでなく、主人公との重要な絡みや、シリアスな台詞や間が求められます。
その辺りをたくさんの方に観て頂きたいです。
【本番かける想い】
2人に1人がガンにかかる時代。もしも自分や大切な人が「末期がんになり、余命宣告を受けたら、何を感じどう行動するか」そんなことを考えるキッカケにして頂くと嬉しいです。
また、堺編として、堺の名物や特産品を紹介し、活性化のお役に立ちたいとの思いで、堺の酒の文化(かつては酒蔵が100近くもあり、醸造された酒は船で江戸に運ばれていく間にまろやかに熟成された)ことを、「堺くだり酒」という歌にし、“リキュールバンド”が歌います。
食通の魯山人が「アナゴといえば堺近海」と評したように堺名物として忘れてはならないのがアナゴ。小骨が多く、堺の包丁の技術とともに、骨切りのテクニックがそうさせたようです。こちらは、中森明菜さんのヒット曲「飾りじゃないのよ涙は」の替え歌として「鰻じゃないのよアナゴは」として、丼や蒲焼きだけでなく、懐石料理で幅広く使われるアナゴの食材としての魅力を、十二分に楽しんで頂きます。
【これから叶えたいこと】
人生で突出した人でなければ、ミュージカルに関わったり、出演できるチャンスなんてザラにはありません。「まさか自分がこんなことができるなんて‼️」との意外性を自分自身で楽しむことは、人生の幅を広げ、枠を取っ払って可能性(=個性・たち)を活かすことに他ならないと思います。
素人でもこんなに楽しく演じていることを、感じて頂いた客席の中から、「自分も出てみたい」と手を挙げてくださる人が出て来られることを期待しています。
【プロフィール】
学卒以来、食品、教育、住宅建築のフランチャイズ事業に関わってきました。
53歳で両親が2年の間に末期がんになり、母が余命宣告を受けた時点で退職し、一緒に暮らし完全介護の生活に。母を看取った後に独立。心地よく暮らすをテーマに、住環境を整える提案をセミナーを通して行っています。
53歳で両親が2年の間に末期がんになり、母が余命宣告を受けた時点で退職し、一緒に暮らし完全介護の生活に。母を看取った後に独立。心地よく暮らすをテーマに、住環境を整える提案をセミナーを通して行っています。
大学で専攻した日本の歴史と文化、和の心を子どもたちや、親日国である東南アジア諸国に伝えたいと、同志を募ってコミュニティづくりに邁進しています。
*<今までのキャスト紹介>
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/cat_350227.html
*「命はいのち」が伝えたい遊病生活とは
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16530880.html
*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い
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