2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!
出演されるキャストさんを大特集!!
約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。
今回のキャスト紹介は、門奈 愛実ちゃん。
トップの写真では左側の高校2年生ダンサーです。
先日紹介した、前川琴海ちゃんもなのですが、
とにかく心にビシビシと伝わってくるダンスをしてくれるのです。
なぜか不思議に思ってましたが、
看護師のお母さんや、将来の夢のことなど、
自身の背景が影響していることがわかりました。
文章も想いがとても伝わります。
門奈 愛実ちゃんの紹介です。
■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?
ダンス講師のsayaさんに誘って頂きました。
私自身がミュージカルにとても関心があって、お芝居や歌のある中で大事なシーンだったりだとか、楽しいシーンだったりとかをダンスでどう表現していくのかを学べる機会でもあると感じて、
今回『命はいのち』のミュージカルにチャレンジしようと思いました。
■本番にかける想い。
『命』の大切さを改めて学べる作品だと感じています。
それに加えて、私達の周りにいてくれている、家族や友人、親戚の大切さが分かる作品だとも感じています。
人は1人では生きていけない。
だからこそ誰かに力を借りて、一緒に、共に生きていくのだと感じました。
初めて台本を読んだ時、本当に感動しました。
主人公はもちろんたくさん辛い思いをした。
だけど、それを乗り越えられたのはきっと周りの家族や友人達の存在があったからと感じました。
今いる家族や友人を大切にしていこうとこの作品を通して思えましたし、『命』の大切さを改めて学べた時間でもあります。 その思いを見に来てくださる皆さんにお届けしたです!!
■人生の目標やこれから叶えたいこと
私の将来の夢は看護師になることです。
母親が最近看護師になったばかりなのですが、看護師になるまでの道のりを1番近くで見ていて本当に大変そうでした。私には私含め兄弟が4人います。母親は看護師になるための勉強に加えて家の家事や私たちの面倒まで全て1人でやってくれていました。
忙しい中でも勉強を欠かさずやっていて本当に尊敬の言葉しかありません。そんな母親の姿を見て私には何か出来ることはないかと考えた時、母親と同じ職に就く事だと考えました。
母親は前から私に「看護師になってね」と言っていました。だけど正直私は「なんで親に職業決められなあかんねん」と思っていました。そんな私がなぜ今では看護師になろう!なりたい!と思っているかと言うと母親の頑張る姿を見たのも1つですが、今回出演させていただくミュージカルがとても影響しています。
看護師さんが病院の患者さんに寄り添い、一緒に病気と戦っていく姿は本当にかっこいいなと改めて感じさせていただきました。
患者さんは中々看護師さんや病院の先生に本音は言わないけれど、看護師さんや先生を信用しているところだったり、頼るところだったりと些細なことだけど心を打たれる部分がありました。
私も患者さんに安心して頼ってもらえるような、安心してお話していただけるような、そんな看護師を目指して行きたいなと、このミュージカルを通して改めて実感出来ました。夢をかなえられるように頑張ります!^^
■プロフィール(自己紹介)
皆さん初めまして!!
今回『命はいのち』のミュージカルでダンサーとして出演させていただきます、あみと言います!
17歳の高校2年生です!
小学校1年生の時からダンスをしています!
今まではダンスだけをメインにやってきたので、ミュージカルは初体験になります!!
ミュージカルに出演させていただくことが決まった時からキャストの皆さんのお芝居だったり歌だったりと胸を打たれる部分が沢山ありました!
そんな皆さんのお芝居に負けないようにダンスでもその時の主人公の感情だったり、周りの方達の想いだったりを表現できるようなダンスをできるように日々努力しております!^^
*<今までのキャスト紹介>
*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い
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