ごまブログ@ミュージカル「命はいのち」主催・脚本

がんと向き合うミュージカル「命はいのち」を主催してます。 斉藤ごまです。 脚本・作詞・作曲・プロデューサーもしてます。 ミュージカルは未経験者です。 でもミュージカルを通して、病気と向き合うことに夢と希望を、そして人生の難題を乗り越えてく生き方を届けたいんです。「命はいのち」を全国に広めるべく挑戦中。 キャストも未経験者が挑む、市民ミュージカルです。 人生は、リハーサルなしの本番。自分らしい人生を、たった一度きりの大舞台を生きるために、舞台・ミュージカルで自分をもっともっと表現できる環境づくりをしていきます。

2019年08月

89995

2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/

出演されるキャストさんを大特集!!
約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。

今回は、いよいよ主役の紹介!
張 兆民さんです。

いつも明るくて、皆さんへ気配りをかかさない張さん。
彼が主役なら、どんな難題があっても、きっと素晴らしい舞台になるはず!
と確信して、主役を受けて頂きました。

どんな想いで出演されるのか。
張さんの紹介です!!


■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?

今年の1月11日で還暦を迎えました。

60歳になって、プロの先生に演技・歌唱・ダンスのレッスンを受ける機会なんてもう2度とないかも知れない

ダンスが好きなので舞台で踊れたらなんて、軽い気持ちで参加を決めました。


■本番にかける想い。

台本を渡されて、この<命はいのち>ミュージカルは命の大切さ、また病気になっても、気持ちの持ち用で、末期がんまで克服できる実話を基に作られた事を知りました。

まさか私を主役西村 聡役に選んで頂き(本人が一番驚いていますが)、引き受けた限りは、誰よりも練習してこの大役を全うすると決意し、この素晴らしい仲間と絶対最高の舞台を作るぞとの想いです。

■人生の目標やこれから叶えたいこと

父が90歳自力で歩くことが難しく実家で自宅介護をしています。

毎日のようにマッサージに通っています。家族は皆一日でも長生きしてほしいと願っています。数人の知人に癌の方いて、抗癌剤治療中です。仕事柄、この前まで元気だった方が急に亡くなったって事がよくあります。命って儚いなぁと感じることがありました。

葬儀関係の仕事を以前していたので、200人以上の方の告別式、世話係をさせて頂きました。人が亡くなるって周りにどれだけ大きな影響を与えているかを見てきました。命はご先祖様から奇跡の連続で引き継いだ最高の宝です。自分の命は自分だけの物ではなく、家族、ご先祖様と繋がっている事に感謝、感謝のこころを命に刻みこんでほしいです。

少し疲れ気味の方には、私たち出演者の元気なパワーを、病気の方には生きる勇気を、そして元気な方には家族の大切さ、命の大切をお届けしたいです。この公演を見て家族で命の大切さ、生きているって素晴らしいという話し合うきっかけになればいいかなぁと。


89994

 

■人生の目標やこれから叶えたいこと

私の人生の目的は人々に喜んでもらうこと!この気持ちで生きてきました。


65歳退職後は、娘と一緒にピースボート世界一周の旅に行くこと。
そしてボランティアで世界に行く事です。

その為に今、まず経済力がなければただの夢になってしまうので、

お店を応援するサポーターとして5年間は取り組んでいきたいと考えています。

人生自分の使命が尽きるまで、最期はぴんぴんころりで人生全うしたいです。


■プロフィール

神戸生まれの神戸育ち、中国人2世。妻1人、1男2女の父

とにかく家族仲が良いそれが自慢です、特に娘2人とは買物、映画、旅行に一緒に行く。

小中学校は神戸の中華同文学校で9年間中国語の勉強を受けたおかげで、現在も中国語を活かせる仕事に勤めさせてもらっています。(両親に感謝です)

とにかく人が喜んでもれる事が好きで、高校時代は生徒会長、西宮香風高校ではPTA会長を6年、市立尼崎高校で100周の時のPTA会長をさせて頂きました。その他町内会の幹事、役員等々。 

89996

このエントリーをはてなブックマークに追加

S__20160531

2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/

出演されるキャストさんを大特集!!
約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。

今回は、松田恵依ちゃんを紹介します。
けいちゃんと呼ばせてもらっています。

ダンサーとしての出演です。
おとなしい感じの印象でしたが、踊りだすと本気の顔つきになって、
迫力のあるパフォーマンスを見せてくれます。

ただ表現の中に葛藤や迷いがあり、そこが彼女の人間らしさを感じさせます。
それを乗り越えたい、どうしたらいいのか、という立ち振る舞いも感じられます。

ダンサーはみんな同じ振り付けでも、見え方がまったく違うんです。
そこをぜひ楽しみにの1つにしてくださいね。

ダンサー・けいちゃんの紹介です!!

S__20160557
(写真の中央がけいちゃんです)

■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?

ダンス講師のSayaさんに誘っていただいことからです。

ミュージカルを今まであまり見たこともしたこともなかったので、興味があったことが1番の理由です。

その他に私は3年前からダンスをしており、Sayaさんから誘われたときも今もなのですがダンスが全然上手くなれていないことで悩んでいました。

何かに挑戦して挑戦してそれが終えられたときに解決できたら、上手くなっていればと言う思いから参加することにしました。

■本番にかける想い。

今ある命を大切にして悔いなく生きてほしいと言うことを伝えたいです。

私のお父さんは67歳と高齢でそして、糖尿病に近い症状を持っており煙草も吸うせいか体調がよくない状態でずっといます。

お父さんのおかげで生まれてこれて生活できているとは分かっているけれど、それが普段は恥ずかしさや怒っていたりして八つ当たりして感謝も何も出来ずに過ごしているばかりです。

ふと将来のことを思うと、この状態はいつまで続くのだろう、お父さんはいつまで生きられるのだろうかと考えるときがあります。だから今ある命を大切に、互いが生きていられるうちに伝えたいことはしっかり伝えていかなければならないと感じます。

今は永遠にあるのではなく、命あってこその今であることは当たり前すぎて忘れたりすることですが、改めてそれを大切に考えてほしいです。

■人生の目標やこれから叶えたいこと

職業とかで「これになりたい!」と思えるものがなくて今は悩み中なんですが、したいことはあります!

それは海外のいろんな国をめぐることがしてみたいんです。中学生の時に韓国の歌手を好きになったことで韓国に興味を持つようになりました。それから中国やその他海外にも興味を持ち始めました。

今1番したいことは留学をしてその国のリアルな話し方、その国々の考え方生活の仕方を知りたいと思っています。なので大学では中国語などの語学を頑張って勉強しています。。

■プロフィール

滋賀に近い京都に住んでるけいです!
今は大学1年です

ダンスは高校1年から始め、その年にSayaさんと出会ったことで私のダンスの道はとても広がることができて本当に感謝でいっぱいなんです。だからこそ好きであり尊敬ばかりです。

ダンスしている期間もまだ3年と日が浅いのに、初めてミュージカルを今回やらせていただくことになって不安もいっぱいですが、見ていただく人に何か響けるものがあるよう頑張って踊ります!
あと少し、詰めて練習頑張ります! 

S__20160556

<今までのキャスト紹介>
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/cat_350227.html

*「命はいのち」が伝えたい遊病生活とは
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16530880.html

*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い

http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16736299.html  
このエントリーをはてなブックマークに追加

S__17915930

2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/

出演されるキャストさんを大特集!!
約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。

今回のキャスト紹介は、Rikakoちゃん! 
ダンサーとして出演します。

先日紹介した、えっちゃんの娘さんです。
親子でダンサーって、めっちゃ素敵ですね。

いつも稽古でダンスを見せてもらって、思うこと。
ダンス楽しんでるなぁ・・・と、その純粋な気持ちが伝わってきます。

とくに、ロカビリーダンスをするシーンが、個人的にはお気に入ります。
めっちゃ格好いいし、可愛いです。ぜひダンスに注目を!!

そんなRikakoちゃんの紹介です!!


■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?

sayaちゃん(ダンス講師)に声をかけてもらったことがきっかけです!!

中学生のときにミュージカル出たことあるんですが、それ以来出てなくて、久しぶりに出たいなあーと思ったのがきっかけです。

ハイスクールミュージカルやヘアスプレーがめっちゃ好きで、そんな感じにしたいとゆうsayaちゃんと思いも聞いて、やりたい!と思いました!

S__17915932


■本番にかける想い。

2年前に、おばあちゃんが亡くなりました。

癌とはまた違いますが、入院中も、リハビリも辛そうで、
私がお見舞いに行った時はいつも笑顔で早く帰りたいビールのみたいわぁ!と言ってたのですが、
心配するから、無理に笑ってくれてたんかなーと思います。

いつも家行ったらいるのが当たり前になってて、
まさかいなくなると思ってなくて、いなくなってしまった時はとても辛かったです。

亡くなったのも急でした。

生きてること、毎日明日が来ることが当たり前じゃないんやなーとその時改めて実感しました。

元気な人は1日1日を大事に過ごしてほしいし、
病気になってしまった人も諦めずに、前向きに生きてほしいなと思います。

そーゆう気持ちに見てて慣れるような舞台にしたいです。


■人生の目標やこれから叶えたいこと

将来の夢はダンサーやったのですが、いまは正直わからないです笑

まだ色々やりたいことがあって、
ダンスだけに絞るのも、他のこともしたいなぁーと思っています
色んなことに挑戦して、自分が1番したいこと、なりたいことを決めていこうと思っています!

■プロフィール

大阪出身のRikakoです! 
24歳です!

中1の時にでたミュージカルがきっかけで、本気でダンス始めました。
色んな舞台、Reavというチームで、コンテストなどに挑戦してきて、いまは子供達にダンスをおしえています!

本番まで残り7日、自分に出来ることをもっと磨いて頑張りたいと思います、よろしくお願いします!

S__17915931

<今までのキャスト紹介>
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/cat_350227.html

*「命はいのち」が伝えたい遊病生活とは
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16530880.html

*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い

http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16736299.html  
このエントリーをはてなブックマークに追加

S__4898818

2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/


出演されるキャストさんを大特集!!

約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。 

今回のキャスト紹介は、堺すずめ踊りをされている仲囲巣連さん。

ミュージカルを盛大に盛り上げて頂くだけではなく、
15時~堺すずめ踊りだけの演舞ショータイムを用意しております。

13時の部に来られる方は残って、
そして17時の部に来られる方は、早めにご来場されて、
ぜひ、伝統芸である堺すずめ踊りをご堪能ください。

仲囲巣連さんの紹介です!! 

【すずめ踊りとは】

 

すずめ踊りは慶長81603)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から来ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。

西国らしい小気味よいテンポ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから、いつの頃からか「雀踊り」と名付けられるようになったと言われ、長く伝えられることとなりました(ⅰ)


【堺すずめ踊り 仲囲巣連】

 

川邊礼子が平成18(2006)年に創設。子どもからお年寄りまで、男も女も一緒に楽しめるすずめ踊りを通じて、堺から笑顔を届ける活動を展開中です。

「仲間を囲んで巣作り」という思いを込めて川邊が命名しました。「感謝・笑顔・ありがとうございます」を合言葉に、奉納踊りを中心にして年間約30公演を行っています。


現在踊り方とお囃子方、併せて約
20名の会員で構成されております。住まいも勤務先もばらばらですが、週に一度定期練習をしています。

私たちのHPは、https://suzumeodori-niceren.com/です。私たちの活動内容が掲載されています。どうぞ一度ご覧ください。

YouTubeでもパフォーマンスの様子を見て頂けます。

 

【なぜミュージカルに参加するのか】

 

川邊は「笑顔は自分だけでなく、周りの人も幸せにできる」と考えています。


そのため笑顔を届けるチャンスがあれば、川邊はあらゆることに積極的にトライし続けています。

今回は樋口様のご紹介で、「がんと向き合うことに夢と希望をもたらす遊病生活」に賛同しての参加となりました。


「堺を元気にしたい」これも川邊の願いの一つです。今回のミュージカルがそうした活動につながればと願っております。

 

【仲囲巣連の特徴】

 

仲囲巣連では自分が踊りを踊って楽しむだけではなく、仲間と共に踊れることを感謝することを大切にしています。すべての始まりは感謝すること。ここから真の笑顔が生まれると川邊は考えています。


ないものねだりをすることよりも、今ここにあるものに感謝して、どのようにお互いを喜ばせることが出来るのかを考えること、つまり「喜ばせごっこ」
をしましょうと言うのが仲囲巣連の最大の特徴です。

(ⅰ) 仙臺すずめ踊り連盟HPより引用

 やなせたかしさんの言葉を援用 

<今までのキャスト紹介>
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/cat_350227.html

*「命はいのち」が伝えたい遊病生活とは
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16530880.html

*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い

http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16736299.html 


このエントリーをはてなブックマークに追加

S__95043611

2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/


出演されるキャストさんを大特集!!

約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。 

今回のキャスト紹介は、”るんるん”こと梅林潤子さん。
僕達は、るんるんと呼んでおります。

主人公が臨死体験する際、天国へと運んでくれるウィリ(精霊)の役で、
登場します。

『命はいのち』がスタートして、最初の公演から出演している、るんるん。
毎度、新しい役回りにチャレンジされています。まぁ何でも出来ちゃう、挑めちゃう人です。

いつも表現したいことを表現して、やりたいことをやって、言いたいことを言っています。なぜなら、なくなるかもしれない命を身をもって体験して、今ある命を使い方とつねに向き合っているからです。

今回の役はそんな彼女にピッタリなお役でしょう。ウィリ役・るんるんのご紹介です!!


■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?

踊りが好きでミュージカルが好きだったので、クラシックバレエやミュージカルを習っていた時のように、舞台の上で自分をキラキラ輝かせてみよう!その時に楽しむ私を観た人が笑顔になってくれたら嬉しいなと思ったからです!

そして…「命はいのち」というミュージカルは、命というテーマに向き合って生きている私にピッタリだったからです!

<命という現実>

私は、幽体離脱をした経験があります。

当時、あまりの痛みに耐えられず自分が生きることをあきらめた瞬間に肉体から離れてふわふわ〜っと真っ暗な世界に浮かび上がり、空中に横たわっていました。痛みもなくおだやかで心地良くいたところ、私の異変に気付いた姉と母が肉体のほうの私を必死に揺さぶり、諦めずにずっと「じゅんこーじゅんこーー」と呼び続けてくれたのです。

魂のほうの私は、暗闇の中で遠くからなにかが聞こえて来るので、音のするほうへ興味深々で近づいていくと、一点の光が見えました。空中を泳ぐように進んでいくと突然、明るい現実の世界にストンと落っこちて!氣がつけば元の病院のベッドの上でした。

元の世界に帰って来ることができた私は、命というのは、私の意思だけでどうこうできるものではなく、私のまわりの人が私の命がまだ必要だと強く願ってくれることでも生かされることがあるんだと知りました。

生かされた命を人の役に立てようと思い今の子どもや大人に体操の仕事を教える道を選びました。そして、このミュージカルを通して生きている間の使命を表現しようと思いました。

■本番にかける想い。

響かせたい!!
観に来てくださる方々の魂に!!

1人1人の心のこもった歌と氣迫のこもった声と全身全霊で踊る仲間と共に最高のパフォーマンスを!1人じゃないよ!みんないるよ!みたいな一体感で観客の皆さんの心をつかんで振るえさせる✨そんな感動をミュージカルのグレートなみんなと共に‼

私は、大切な人を亡くした経験があります。

昨日まで話すことも触れることもできた人があくる日帰らぬ人となってしまいました。まだ一緒にやりたいこともありました。話したいことも…私は、傾聴できていたのだろうか?私に何かできることがあったのではないか?後悔が募りました。氣がつけば長い間死を受け入れきれなかったように思います。
「じゅんちゃん大好きだよー頑張ってねー」が最後の言葉でした。なにを頑張ればいいの?私は、私の生きる意味を探していました。

命について考えました。
命はいのちミュージカルの存在を聞きました。

はじめて参加した時からずっと原案者の真中歩さん(通称BOSS)は、いつも優しく微笑んでくれました。

「すべては必要でうまくいっているだから大丈夫!」という言葉をかけてくれました。奥さんのさけちゃんと2人でいつも優しく包んでくれました。その日から私は、何度も何度もその言葉を呪文のように唱えました。そして、このままでいいんだと私自身を受け入れることができました。

2015年大阪公演での私の役は、アイドル!
名前は、ルンルン!明るくて楽しくてチャーミングな役で言葉使いも私のままで大丈夫でした!そのようにBOSSがつくってくれたから!

その時にごまちゃんに会いました!

表現力が動の私とは、正反対で静の表現力で人を優しく包み見守る人です。私には、黒ごまの部分も白ごまの部分も見せてくれて一緒に病気について命について宇宙について笑いについてなどなど語り合いました。

ごまちゃんは、たいへんさを知りながらBOSSの命のバトンを引き継ぐことを決意して、2016年岸和田公演の脚本と監督をしてくれました。

その時の私の役は、愛に溢れる三人家族のお母さんの役でした。その時の相手役の旦那さんを演じていた役者さんは、10年前に亡くなったパートナーのニックネームと同じでした❗️そして、私たちの子ども役は、なんと10歳‼️不思議なご縁です❗️天国のシーンでは、天国にいる人も一緒に共演したような感じで✨私は、舞台と思えない不思議な光の世界で演じたのでした✨

2019年(令和元年)舞台は、堺となります。

今回✨プロダンサーのSAYAちゃんと2人で主人公の西村聡さんを天国へ誘う妖精のウィリ役を演じます。

私たちのウィリは、前回作のクラシックバレエとは、違った魅力的なダンスで天国へと導きます✨ので、皆様どうか楽しみにお待ちください。


■人生の目標やこれから叶えたいこと

私は数々の経験を通して「ありがとう」という言葉をたくさん言うようになっていました。

伝えたいことがあればすぐに言葉にして伝える習慣もできました。行動力がさらに加速しました。なぜなら私は、言いたいことを言いたい人に、明日、もう言えないことを知っているからです。

自分を愛して自分を大切にして自分を輝かせて心も体も健康でいることは、自分の大切な人や誰かの大切な人を守るためにもなるのだと思っています。

かつて私が家族に守られたように!出会う人みんなに日々の体操指導や講演会を通じてミュージカルを通じて、これからも伝えていきます。

<命はいのちのビジョン>
ミュージカル活動によって、自分の人生を輝かすことで、地域を活性化していく仕組みづくりを目指す。

とあるように、

さらにさらに私の命を輝かせてこれからもたくさんの人と笑顔を共有します!

体操やミュージカルを通じて、あなたがあなたらしく!大切な人を大切にするために!まずは、自分を元氣に!

ミュージカルの中の天国のみんなのように笑って笑って笑って!年取らない私で10代〜60代のダンスメンバーとまだまだ一緒に歌って踊って全国をまわります!

S__95043609

<今までのキャスト紹介>
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/cat_350227.html

*「命はいのち」が伝えたい遊病生活とは
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16530880.html

*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い

http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16736299.html 

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ