ごまブログ@ミュージカル「命はいのち」主催・脚本

がんと向き合うミュージカル「命はいのち」を主催してます。 斉藤ごまです。 脚本・作詞・作曲・プロデューサーもしてます。 ミュージカルは未経験者です。 でもミュージカルを通して、病気と向き合うことに夢と希望を、そして人生の難題を乗り越えてく生き方を届けたいんです。「命はいのち」を全国に広めるべく挑戦中。 キャストも未経験者が挑む、市民ミュージカルです。 人生は、リハーサルなしの本番。自分らしい人生を、たった一度きりの大舞台を生きるために、舞台・ミュージカルで自分をもっともっと表現できる環境づくりをしていきます。

カテゴリ: キャスト紹介シリーズ

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2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/


出演されるキャストさんを大特集!!

約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。 

今回のキャスト紹介は、堺すずめ踊りをされている仲囲巣連さん。

ミュージカルを盛大に盛り上げて頂くだけではなく、
15時~堺すずめ踊りだけの演舞ショータイムを用意しております。

13時の部に来られる方は残って、
そして17時の部に来られる方は、早めにご来場されて、
ぜひ、伝統芸である堺すずめ踊りをご堪能ください。

仲囲巣連さんの紹介です!! 

【すずめ踊りとは】

 

すずめ踊りは慶長81603)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から来ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。

西国らしい小気味よいテンポ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから、いつの頃からか「雀踊り」と名付けられるようになったと言われ、長く伝えられることとなりました(ⅰ)


【堺すずめ踊り 仲囲巣連】

 

川邊礼子が平成18(2006)年に創設。子どもからお年寄りまで、男も女も一緒に楽しめるすずめ踊りを通じて、堺から笑顔を届ける活動を展開中です。

「仲間を囲んで巣作り」という思いを込めて川邊が命名しました。「感謝・笑顔・ありがとうございます」を合言葉に、奉納踊りを中心にして年間約30公演を行っています。


現在踊り方とお囃子方、併せて約
20名の会員で構成されております。住まいも勤務先もばらばらですが、週に一度定期練習をしています。

私たちのHPは、https://suzumeodori-niceren.com/です。私たちの活動内容が掲載されています。どうぞ一度ご覧ください。

YouTubeでもパフォーマンスの様子を見て頂けます。

 

【なぜミュージカルに参加するのか】

 

川邊は「笑顔は自分だけでなく、周りの人も幸せにできる」と考えています。


そのため笑顔を届けるチャンスがあれば、川邊はあらゆることに積極的にトライし続けています。

今回は樋口様のご紹介で、「がんと向き合うことに夢と希望をもたらす遊病生活」に賛同しての参加となりました。


「堺を元気にしたい」これも川邊の願いの一つです。今回のミュージカルがそうした活動につながればと願っております。

 

【仲囲巣連の特徴】

 

仲囲巣連では自分が踊りを踊って楽しむだけではなく、仲間と共に踊れることを感謝することを大切にしています。すべての始まりは感謝すること。ここから真の笑顔が生まれると川邊は考えています。


ないものねだりをすることよりも、今ここにあるものに感謝して、どのようにお互いを喜ばせることが出来るのかを考えること、つまり「喜ばせごっこ」
をしましょうと言うのが仲囲巣連の最大の特徴です。

(ⅰ) 仙臺すずめ踊り連盟HPより引用

 やなせたかしさんの言葉を援用 

<今までのキャスト紹介>
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/cat_350227.html

*「命はいのち」が伝えたい遊病生活とは
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16530880.html

*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い

http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16736299.html 


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2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/


出演されるキャストさんを大特集!!

約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。 

今回のキャスト紹介は、”るんるん”こと梅林潤子さん。
僕達は、るんるんと呼んでおります。

主人公が臨死体験する際、天国へと運んでくれるウィリ(精霊)の役で、
登場します。

『命はいのち』がスタートして、最初の公演から出演している、るんるん。
毎度、新しい役回りにチャレンジされています。まぁ何でも出来ちゃう、挑めちゃう人です。

いつも表現したいことを表現して、やりたいことをやって、言いたいことを言っています。なぜなら、なくなるかもしれない命を身をもって体験して、今ある命を使い方とつねに向き合っているからです。

今回の役はそんな彼女にピッタリなお役でしょう。ウィリ役・るんるんのご紹介です!!


■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?

踊りが好きでミュージカルが好きだったので、クラシックバレエやミュージカルを習っていた時のように、舞台の上で自分をキラキラ輝かせてみよう!その時に楽しむ私を観た人が笑顔になってくれたら嬉しいなと思ったからです!

そして…「命はいのち」というミュージカルは、命というテーマに向き合って生きている私にピッタリだったからです!

<命という現実>

私は、幽体離脱をした経験があります。

当時、あまりの痛みに耐えられず自分が生きることをあきらめた瞬間に肉体から離れてふわふわ〜っと真っ暗な世界に浮かび上がり、空中に横たわっていました。痛みもなくおだやかで心地良くいたところ、私の異変に気付いた姉と母が肉体のほうの私を必死に揺さぶり、諦めずにずっと「じゅんこーじゅんこーー」と呼び続けてくれたのです。

魂のほうの私は、暗闇の中で遠くからなにかが聞こえて来るので、音のするほうへ興味深々で近づいていくと、一点の光が見えました。空中を泳ぐように進んでいくと突然、明るい現実の世界にストンと落っこちて!氣がつけば元の病院のベッドの上でした。

元の世界に帰って来ることができた私は、命というのは、私の意思だけでどうこうできるものではなく、私のまわりの人が私の命がまだ必要だと強く願ってくれることでも生かされることがあるんだと知りました。

生かされた命を人の役に立てようと思い今の子どもや大人に体操の仕事を教える道を選びました。そして、このミュージカルを通して生きている間の使命を表現しようと思いました。

■本番にかける想い。

響かせたい!!
観に来てくださる方々の魂に!!

1人1人の心のこもった歌と氣迫のこもった声と全身全霊で踊る仲間と共に最高のパフォーマンスを!1人じゃないよ!みんないるよ!みたいな一体感で観客の皆さんの心をつかんで振るえさせる✨そんな感動をミュージカルのグレートなみんなと共に‼

私は、大切な人を亡くした経験があります。

昨日まで話すことも触れることもできた人があくる日帰らぬ人となってしまいました。まだ一緒にやりたいこともありました。話したいことも…私は、傾聴できていたのだろうか?私に何かできることがあったのではないか?後悔が募りました。氣がつけば長い間死を受け入れきれなかったように思います。
「じゅんちゃん大好きだよー頑張ってねー」が最後の言葉でした。なにを頑張ればいいの?私は、私の生きる意味を探していました。

命について考えました。
命はいのちミュージカルの存在を聞きました。

はじめて参加した時からずっと原案者の真中歩さん(通称BOSS)は、いつも優しく微笑んでくれました。

「すべては必要でうまくいっているだから大丈夫!」という言葉をかけてくれました。奥さんのさけちゃんと2人でいつも優しく包んでくれました。その日から私は、何度も何度もその言葉を呪文のように唱えました。そして、このままでいいんだと私自身を受け入れることができました。

2015年大阪公演での私の役は、アイドル!
名前は、ルンルン!明るくて楽しくてチャーミングな役で言葉使いも私のままで大丈夫でした!そのようにBOSSがつくってくれたから!

その時にごまちゃんに会いました!

表現力が動の私とは、正反対で静の表現力で人を優しく包み見守る人です。私には、黒ごまの部分も白ごまの部分も見せてくれて一緒に病気について命について宇宙について笑いについてなどなど語り合いました。

ごまちゃんは、たいへんさを知りながらBOSSの命のバトンを引き継ぐことを決意して、2016年岸和田公演の脚本と監督をしてくれました。

その時の私の役は、愛に溢れる三人家族のお母さんの役でした。その時の相手役の旦那さんを演じていた役者さんは、10年前に亡くなったパートナーのニックネームと同じでした❗️そして、私たちの子ども役は、なんと10歳‼️不思議なご縁です❗️天国のシーンでは、天国にいる人も一緒に共演したような感じで✨私は、舞台と思えない不思議な光の世界で演じたのでした✨

2019年(令和元年)舞台は、堺となります。

今回✨プロダンサーのSAYAちゃんと2人で主人公の西村聡さんを天国へ誘う妖精のウィリ役を演じます。

私たちのウィリは、前回作のクラシックバレエとは、違った魅力的なダンスで天国へと導きます✨ので、皆様どうか楽しみにお待ちください。


■人生の目標やこれから叶えたいこと

私は数々の経験を通して「ありがとう」という言葉をたくさん言うようになっていました。

伝えたいことがあればすぐに言葉にして伝える習慣もできました。行動力がさらに加速しました。なぜなら私は、言いたいことを言いたい人に、明日、もう言えないことを知っているからです。

自分を愛して自分を大切にして自分を輝かせて心も体も健康でいることは、自分の大切な人や誰かの大切な人を守るためにもなるのだと思っています。

かつて私が家族に守られたように!出会う人みんなに日々の体操指導や講演会を通じてミュージカルを通じて、これからも伝えていきます。

<命はいのちのビジョン>
ミュージカル活動によって、自分の人生を輝かすことで、地域を活性化していく仕組みづくりを目指す。

とあるように、

さらにさらに私の命を輝かせてこれからもたくさんの人と笑顔を共有します!

体操やミュージカルを通じて、あなたがあなたらしく!大切な人を大切にするために!まずは、自分を元氣に!

ミュージカルの中の天国のみんなのように笑って笑って笑って!年取らない私で10代〜60代のダンスメンバーとまだまだ一緒に歌って踊って全国をまわります!

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<今までのキャスト紹介>
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*「命はいのち」が伝えたい遊病生活とは
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16530880.html

*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い

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2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/


出演されるキャストさんを大特集!!

約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。 

今回のキャスト紹介は、
水呉純子さん。
通称、じゅんちゃん。


主人公のご近所さん・田口花役として出演されます!
豪快なキャラで、主人公の奥さんにお節介を焼きまくります。

「命はいのち」は”もっている”ミュージカルだと絶賛してくださり、
いろんな場所で、ミュージカルの宣伝・PR活動中。

ご自身の夢である、ピンピンコロリの健康ハウスもとても魅力的です。
そんな水呉純子さんのご紹介です!!

■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?

昔むかし、新劇の劇団員でした。

芝居は懐かしいなって思ったことと『命はいのち』というタイトルが私の心に響きました。

誘ってくださった樋口さん(プロデューサー)を尊敬しており、樋口さんの優しい笑顔と心をそんな風になりたいなと思っているからということもあり、参加した理由は、盛り沢山です

■本番にかける想い。

遅れて参加した分(公演1か月くらいまえからの参加)、みなさんに遅れを取っておりますので、
みなさんの足を引っ張らないよう、精一杯がんばりたいです。

この作品は素晴らしすぎるので、その内容が明確に伝わればいいなと思います。

自分の求められている役回りをを最大限に全うして、
命の尊さ、素晴らしさ、生きるということの喜びをユーモアも交えて届けたい。

■人生の目標やこれから叶えたいこと

時々、脚本を書いて芝居をするので、ミュージカルもやってみたいと思いました。

南大阪にピンピンコロリの健康ハウスを建設中👷

救急病院終末期病棟や施設勤務の経験を生かして
みなさんにピンピンコロリを実現してもらうために
いろいろな情報を集めています。

施設完成は、2年後ですが、
関わったみなさまがピンピンコロリで亡くなる前日までお元気でいてくださる…
そのドラマを思うと、わくわくして楽しみでなりません。

高齢者と呼ばれる 永年、生き抜いてきた人を尊び生かす社会を実現したい
永年生き抜いてきた人々にも、健康で幸せでイキイキと生きてほしい

日本がいい国でありますように、
私も自分の得意分野で世の中のお役に立ちたいと思います。

■プロフィール(自己紹介)

ライター見習い中。
前職は、エステやセラピーをしていました。

南大阪活性化の活動に関わるうちに縁あってピンピンコロリの健康ハウスのソフト部門
心と身体の健康を担当することになりました。

若い頃は、演劇が好きで器械体操部だった為、それを生かして忍者のPRをするプロダクションで全国をくノ一として巡っておりました。

ふつつかな私ではございますが、どうぞみなさま、よろしくお願い致します

このミュージカルに参加させていただいたことを心より感謝しています。
演者と観客と関わる全ての方で創りあげるこの『命はいのち』というミュージカルが素晴らしい作品となりますように💐✨🙏m(__)m 

<今までのキャスト紹介>
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*「命はいのち」が伝えたい遊病生活とは
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16530880.html

*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い

http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16736299.html 


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2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/


出演されるキャストさんを大特集!!

約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。 

今回のキャスト紹介は、門奈 愛実ちゃん。
トップの写真では左側の高校2年生ダンサーです。

先日紹介した、前川琴海ちゃんもなのですが、
とにかく心にビシビシと伝わってくるダンスをしてくれるのです。

なぜか不思議に思ってましたが、
看護師のお母さんや、将来の夢のことなど、
自身の背景が影響していることがわかりました。

文章も想いがとても伝わります。
門奈 愛実ちゃんの紹介です。

■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?

ダンス講師のsayaさんに誘って頂きました。

私自身がミュージカルにとても関心があって、お芝居や歌のある中で大事なシーンだったりだとか、楽しいシーンだったりとかをダンスでどう表現していくのかを学べる機会でもあると感じて、

今回『命はいのち』のミュージカルにチャレンジしようと思いました。

■本番にかける想い。

『命』の大切さを改めて学べる作品だと感じています。

それに加えて、私達の周りにいてくれている、家族や友人、親戚の大切さが分かる作品だとも感じています。


人は1人では生きていけない。
だからこそ誰かに力を借りて、一緒に、共に生きていくのだと感じました。
初めて台本を読んだ時、本当に感動しました。

主人公はもちろんたくさん辛い思いをした。
だけど、それを乗り越えられたのはきっと周りの家族や友人達の存在があったからと感じました。


今いる家族や友人を大切にしていこうとこの作品を通して思えましたし、『命』の大切さを改めて学べた時間でもあります。 その思いを見に来てくださる皆さんにお届けしたです!!


■人生の目標やこれから叶えたいこと

私の将来の夢は看護師になることです。


母親が最近看護師になったばかりなのですが、看護師になるまでの道のりを1番近くで見ていて本当に大変そうでした。私には私含め兄弟が4人います。母親は看護師になるための勉強に加えて家の家事や私たちの面倒まで全て1人でやってくれていました。

忙しい中でも勉強を欠かさずやっていて本当に尊敬の言葉しかありません。そんな母親の姿を見て私には何か出来ることはないかと考えた時、母親と同じ職に就く事だと考えました。

母親は前から私に「看護師になってね」と言っていました。だけど正直私は「なんで親に職業決められなあかんねん」と思っていました。そんな私がなぜ今では看護師になろう!なりたい!と思っているかと言うと母親の頑張る姿を見たのも1つですが、今回出演させていただくミュージカルがとても影響しています。

看護師さんが病院の患者さんに寄り添い、一緒に病気と戦っていく姿は本当にかっこいいなと改めて感じさせていただきました。

患者さんは中々看護師さんや病院の先生に本音は言わないけれど、看護師さんや先生を信用しているところだったり、頼るところだったりと些細なことだけど心を打たれる部分がありました。


私も患者さんに安心して頼ってもらえるような、安心してお話していただけるような、そんな看護師を目指して行きたいなと、このミュージカルを通して改めて実感出来ました。夢をかなえられるように頑張ります!^^


■プロフィール(自己紹介)

皆さん初めまして!!

今回『命はいのち』のミュージカルでダンサーとして出演させていただきます、あみと言います!

17歳の高校2年生です!

小学校1年生の時からダンスをしています! 

今まではダンスだけをメインにやってきたので、ミュージカルは初体験になります!!
ミュージカルに出演させていただくことが決まった時からキャストの皆さんのお芝居だったり歌だったりと胸を打たれる部分が沢山ありました! 


そんな皆さんのお芝居に負けないようにダンスでもその時の主人公の感情だったり、周りの方達の想いだったりを表現できるようなダンスをできるように日々努力しております!^^

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*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い

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2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

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出演されるキャストさんを大特集!!

約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。 

今回のキャスト紹介は、熊野安芸子さん。
ニックネームは、あっこさん。

主人公の妹役で、出演されます。
ご本人がガンを経験された中で、ガン患者を支える家族という役を、
演じて頂くことになりました。

患ったからこそ、大切な人や活動に人生の時間を使われている、
そんな、あっこさんの紹介です!

■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?

2016年11月緊急入院から始まったガン闘病。

そんな自分の体験もあり、このミュージカルのお話を聞いた時に、
これも意味があると感じ、ミュージカル初挑戦ではありますが、引き受けました。

■本番にかける想い。

私が生きてることは、今ガン治療をしている人に希望になると思っています。

このミュージカルも、夢と希望がいっぱい詰まってる!
沢山の人に届け〜〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

■人生の目標やこれから叶えたいこと

 私のこれからの人生をかけてやる志事は、
「アピアランスケアを当たり前にある時代を作る」です。

アピアランスケアは、ガンまたは病気で外見を損傷した方に、
例えば化粧療法、例えばウィッグのカット、頭皮ケア等々のケアです。

専門のセラピスト、専門の理美容師を育成し、
いつでもどこでも、施術が受けられるようになる世界を作ります。

2人に1人が、ガン患者になる時代、
治療中も、このミュージカルのように闘病を遊病に変えて、
希望や夢をもって生きれるようにサポートしたいと思います。

■プロフィール(自己紹介)

熊野安芸子(1969.9.30大阪府阪南市生まれ)

美容家として20年。
200万人に1人のガンを発症し克服中。

2019年アピアランスケア協会を設立し、第1号店「くまのあきこアピアランスケアサロン」を開業。
メイク療法とリンパケアで心のケアをご提案。 

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ラジオFM千里 83.7MHzにて毎週火曜日15時〜16時
【熊野安芸子の人生はパラダイス】放送中。
是非聴いてくださいね🌸

以下のリンクでサイマルラジオでも聴けます。

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<今までのキャスト紹介>
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/cat_350227.html

*「命はいのち」が伝えたい遊病生活とは
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16530880.html

*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い

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