ごまブログ@ミュージカル「命はいのち」主催・脚本

がんと向き合うミュージカル「命はいのち」を主催してます。 斉藤ごまです。 脚本・作詞・作曲・プロデューサーもしてます。 ミュージカルは未経験者です。 でもミュージカルを通して、病気と向き合うことに夢と希望を、そして人生の難題を乗り越えてく生き方を届けたいんです。「命はいのち」を全国に広めるべく挑戦中。 キャストも未経験者が挑む、市民ミュージカルです。 人生は、リハーサルなしの本番。自分らしい人生を、たった一度きりの大舞台を生きるために、舞台・ミュージカルで自分をもっともっと表現できる環境づくりをしていきます。

タグ:前立腺がん


市民ミュージカル「命はいのち」がスタートして6年。
当初よりも、時代は変わりました。

がんは、日常的な病になりつつあります。

今でも難病レベルのがんに罹る人もいます。
しかし、2人に1人がガンになる時代。

早期発見ができれば、
適切な治療を施せば、
働きながらでも、
家事をしながらでも、
ガンを治せるようになってきました。

また自然療法から化学療法まで、さまざまな治療法があり、
じつに優れた医療を取り入れることができます。

つまり、がんは死に瀕するような稀な重病から、
日常的に誰もが向き合う可能性のある病気になりつつあるということです。

ここで考えるべきは、
毎日の暮らしを送りながら、
どうやって病気と向き合うのか、
どう人生を生きれば良いのかという問いです。

今までは、余命宣告をされたとき、
残りの人生をどう生きるのか、
家族や友人とどう向き合うのか
という、とても難しくて重いテーマが、
がん患者に問われていました。

がんをテーマにした書籍や映画、ドラマで、
この問題は問われてきましたし、いくつもの答えが出されてきました。

しかし、がんが日常的な病となった今、
非日常な難問ではなく、普通に問うべき問題として、
私たちの前に現れてきています。

この問題について、
どう考えればいいのかを問うて、
答えを出している事例や作品は、まだ少ないように感じます。

あえて悪い言い方をします。

がんを大げさな病気と扱って、
大ごととして捉えて、ドラマチックに解決する、
みたいなノリが主流です。

市民ミュージカル「命はいのち」でも、
余命宣告を受けた末期がん患者が主役ですし、
そういう描き方をしてきました。

めちゃくちゃ嫌われる言い方をします。

がんを深刻な事態として描くことで、
ドラマチックに描きやすいし、 感動を呼びやすい。

あぁ、言っちゃった。

しかし、時代の空気感として、
このやり方は古くなっていくような感じをしています。

絵にかいたような感動を呼びたいんじゃなくて、
リアルな病気との向き合い方を提示したい。

もっと時代に寄り添った、がんとの向き合い方、
人生の送り方を伝えられないか。

今、脚本としてぼくは、そんな考えを持っています。
2020年11月22日に、大阪の豊中市で公演を行います。

ここでは、今までのテーマを軸にしながらも、
日常によりそったストーリーを加えて、
これからの時代にふさわしい舞台を作れたらと思っています。

どんな脚本になるのか、演出があるのか、そして本番になるのか、
どうぞお楽しみに!!

【豊中公演のご案内】
<日時>2020年11月22日(日)14時~
<場所> 〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町3丁目7−2
アクア文化ホール(http://www.toyonaka-hall.jp/use/aqua_hall/

<内容>
市民ミュージカル「命はいのち」豊中公演(90分公演)

【キャスト募集のご案内】
・オーディションを開催します。
詳細をご覧になったうえ、お申し込みください。
・年齢・経験は不問です。
・4月からの稽古(毎週日曜日日中)に必ず参加できることが参加条件です。
・稽古代は、5,000円(月額)です。
プロ
・経験豊富な講師陣による指導を行います。稽古は豊中市内で行います。オーディションの参加は無料です。

【オーディションのご案内】
<日時>2020年3月29日(日)14時~
<場所>〒561-0804 大阪府豊中市曽根南町2丁目2−2
履正スイミングクラブ曽根(https://risei-sc.com/sone/index.php

<お申し込み方法>
下記アドレスまで、
「オーディション参加希望」
の旨をメール送信ください。

お申し込み用のメールを返信いたします。

*メールアドレス
inochi.za@gmail.com

<応募締切>2020年3月22日(日)まで
<内容>・演技・歌・ダンスごとに希望の配役で課題発表・応募理由などの面談

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
『命はいのち』とは・・・

前立腺がん患者である作家による、
実体験をもとにしたミュージカル作品。

がんが全身に転移し、歩行不可能と医者から宣告される。
しかし、たった半年で奇跡の回復劇をみせる。

病気と闘う「闘病」ではなく、 病気と仲良くなる「遊病」生活を描いたミュージカルです。

「命はいのち」は、ミュージカル活動によって、自分の人生を輝かすことで、地域を活性化していく仕組みづくりを目指します。

2020年、音楽聞き倒れの町、豊中市で公演します。
今後も、全国的に公演予定。

エンタテインメントの力によって、がんと前向きに向き合う都市づくり活性化を目指します。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【公演実績】
2015年5月23日(日)大阪・プレ公演@うつぼ公演テニスセンター
2015年7月5日(日)大阪・本公演@大阪中央区民センター(ホール)
2016年4月3日(日)フラッシュモブ@岸和田どんちゃかフェスタ
2016年5月21日(土)岸和田公演@岸和田市立浪切ホール(小ホール・多目的ホール)
2016年9月19日(月・祝)こんいろリボンフェスティバル2016(神戸芸術センター芸術劇場)
2016年11月6日(日)楽健道ファミリーツアー2016in大阪(大阪市中央体育館 大会議室)
2016年12月3日(土)よっといでフェス(岸和田市立浪切ホール・集まりの広場)
2019年8月24日(土)@東文化会館・文化ホール

【公式FACEBOOKページ】
https://www.facebook.com/inochi2.project

【公式Instagramアカウント】
https://www.instagram.com/inochi.musical.official/

【公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCkawjvWND7oet-i5UIsz64w

【主催】
「いのち」と向き合うエンタテインメントの会
【お問い合わせ】inochi.za@gmail.com

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市民ミュージカル「命はいのち」。

次回は、2020年11月22日(日)、
大阪府豊中市で開催をします!!

詳細はこちら

豊中公演のテーマは「音楽聞き倒れ」です。

大阪は「食い倒れ」、京都は「着倒れ」、神戸は「飲み倒れ」なんて言いますが、
豊中では「音楽聞き倒れ」を謳っています。

じつは大阪音楽大学や日本センチュリー交響楽団など、
豊中は音楽あふれる街なんです。

そんな聞き倒れの街で公演するからには、
音楽の魅力をたっぷりと取り入れたい!

そこで注目したのが、音楽が持つ力。

ぼく自身、今まで音楽に逃げていました。

不安なこと
苦しいこと
辛いこと
悲しいこと

向き合いたくないことがあれば、
音楽を聴いてまぎらわせようとしてきました。

でも、音楽の力はそんな程度だろうか。
一時的な逃げ場なんかじゃない。もっと偉大なものだと気づきました。

自分自身に向き合うため、すべてを受け入れるため。
そして生きることに癒しと希望を、魂に祝福をもたらすものが
音楽なんじゃないかと思うようになりました。

最近では、医療の現場でも音楽が取り入れられています。
専門的には、音楽療法と呼ぶようです。

認知症やアルツハイマー、がん、うつ病といった疾病に、
その効果が認められだしているのです。

例えば『パーソナル・ソング』という映画で、
音楽によって奇跡を起こした患者の様子を見ることができます。



末期がんをテーマにしたミュージカルだからこそ、
病気と向き合うため、人生と向き合うための音楽を届けることができないか。

プロデューサーとして、脚本として、
ぼくは考えるようになりました。

このような背景から、
豊中公演では「音楽聞き倒れ」をテーマにします!

音楽の本来の力を、舞台で表現したい!

豊中公演は音楽を通して、病気と向き合う可能性を探る旅です。
この可能性を秘めた旅、ご一緒しませんか?

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『命はいのち』とは・・・

前立腺がん患者である作家による、
実体験をもとにしたミュージカル作品。

がんが全身に転移し、歩行不可能と医者から宣告される。
しかし、たった半年で奇跡の回復劇をみせる。

病気と闘う「闘病」ではなく、 病気を受け入れて楽しむ「遊病」生活を描いたミュージカルです。

「命はいのち」は、ミュージカル活動によって、自分の人生を輝かすことで、地域を活性化していく仕組みづくりを目指します。

2020年、音楽聞き倒れの町、豊中市で公演します。
今後も、全国的に公演予定。
エンタテインメントの力によって、がんと前向きに向き合う都市づくり活性化を目指します。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

【公演実績】
2015年5月23日(日)大阪・プレ公演@うつぼ公演テニスセンター
2015年7月5日(日)大阪・本公演@大阪中央区民センター(ホール)
2016年4月3日(日)フラッシュモブ@岸和田どんちゃかフェスタ
2016年5月21日(土)岸和田公演@岸和田市立浪切ホール(小ホール・多目的ホール)
2016年9月19日(月・祝)こんいろリボンフェスティバル2016(神戸芸術センター芸術劇場)
2016年11月6日(日)楽健道ファミリーツアー2016in大阪(大阪市中央体育館 大会議室)
2016年12月3日(土)よっといでフェス(岸和田市立浪切ホール・集まりの広場)
2019年8月24日(土)@東文化会館・文化ホール

【公式FACEBOOKページ】

【公式Instagramアカウント】
https://www.instagram.com/inochi.musical.official/

【公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCkawjvWND7oet-i5UIsz64w

【主催】
「いのち」と向き合うエンタテインメントの会
【お問い合わせ】inochi.za@gmail.com





 
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2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/

出演されるキャストさんを大特集!!
約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。

今回は、いよいよ主役の紹介!
張 兆民さんです。

いつも明るくて、皆さんへ気配りをかかさない張さん。
彼が主役なら、どんな難題があっても、きっと素晴らしい舞台になるはず!
と確信して、主役を受けて頂きました。

どんな想いで出演されるのか。
張さんの紹介です!!


■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?

今年の1月11日で還暦を迎えました。

60歳になって、プロの先生に演技・歌唱・ダンスのレッスンを受ける機会なんてもう2度とないかも知れない

ダンスが好きなので舞台で踊れたらなんて、軽い気持ちで参加を決めました。


■本番にかける想い。

台本を渡されて、この<命はいのち>ミュージカルは命の大切さ、また病気になっても、気持ちの持ち用で、末期がんまで克服できる実話を基に作られた事を知りました。

まさか私を主役西村 聡役に選んで頂き(本人が一番驚いていますが)、引き受けた限りは、誰よりも練習してこの大役を全うすると決意し、この素晴らしい仲間と絶対最高の舞台を作るぞとの想いです。

■人生の目標やこれから叶えたいこと

父が90歳自力で歩くことが難しく実家で自宅介護をしています。

毎日のようにマッサージに通っています。家族は皆一日でも長生きしてほしいと願っています。数人の知人に癌の方いて、抗癌剤治療中です。仕事柄、この前まで元気だった方が急に亡くなったって事がよくあります。命って儚いなぁと感じることがありました。

葬儀関係の仕事を以前していたので、200人以上の方の告別式、世話係をさせて頂きました。人が亡くなるって周りにどれだけ大きな影響を与えているかを見てきました。命はご先祖様から奇跡の連続で引き継いだ最高の宝です。自分の命は自分だけの物ではなく、家族、ご先祖様と繋がっている事に感謝、感謝のこころを命に刻みこんでほしいです。

少し疲れ気味の方には、私たち出演者の元気なパワーを、病気の方には生きる勇気を、そして元気な方には家族の大切さ、命の大切をお届けしたいです。この公演を見て家族で命の大切さ、生きているって素晴らしいという話し合うきっかけになればいいかなぁと。


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■人生の目標やこれから叶えたいこと

私の人生の目的は人々に喜んでもらうこと!この気持ちで生きてきました。


65歳退職後は、娘と一緒にピースボート世界一周の旅に行くこと。
そしてボランティアで世界に行く事です。

その為に今、まず経済力がなければただの夢になってしまうので、

お店を応援するサポーターとして5年間は取り組んでいきたいと考えています。

人生自分の使命が尽きるまで、最期はぴんぴんころりで人生全うしたいです。


■プロフィール

神戸生まれの神戸育ち、中国人2世。妻1人、1男2女の父

とにかく家族仲が良いそれが自慢です、特に娘2人とは買物、映画、旅行に一緒に行く。

小中学校は神戸の中華同文学校で9年間中国語の勉強を受けたおかげで、現在も中国語を活かせる仕事に勤めさせてもらっています。(両親に感謝です)

とにかく人が喜んでもれる事が好きで、高校時代は生徒会長、西宮香風高校ではPTA会長を6年、市立尼崎高校で100周の時のPTA会長をさせて頂きました。その他町内会の幹事、役員等々。 

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2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/

出演されるキャストさんを大特集!!
約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。

今回は、松田恵依ちゃんを紹介します。
けいちゃんと呼ばせてもらっています。

ダンサーとしての出演です。
おとなしい感じの印象でしたが、踊りだすと本気の顔つきになって、
迫力のあるパフォーマンスを見せてくれます。

ただ表現の中に葛藤や迷いがあり、そこが彼女の人間らしさを感じさせます。
それを乗り越えたい、どうしたらいいのか、という立ち振る舞いも感じられます。

ダンサーはみんな同じ振り付けでも、見え方がまったく違うんです。
そこをぜひ楽しみにの1つにしてくださいね。

ダンサー・けいちゃんの紹介です!!

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(写真の中央がけいちゃんです)

■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?

ダンス講師のSayaさんに誘っていただいことからです。

ミュージカルを今まであまり見たこともしたこともなかったので、興味があったことが1番の理由です。

その他に私は3年前からダンスをしており、Sayaさんから誘われたときも今もなのですがダンスが全然上手くなれていないことで悩んでいました。

何かに挑戦して挑戦してそれが終えられたときに解決できたら、上手くなっていればと言う思いから参加することにしました。

■本番にかける想い。

今ある命を大切にして悔いなく生きてほしいと言うことを伝えたいです。

私のお父さんは67歳と高齢でそして、糖尿病に近い症状を持っており煙草も吸うせいか体調がよくない状態でずっといます。

お父さんのおかげで生まれてこれて生活できているとは分かっているけれど、それが普段は恥ずかしさや怒っていたりして八つ当たりして感謝も何も出来ずに過ごしているばかりです。

ふと将来のことを思うと、この状態はいつまで続くのだろう、お父さんはいつまで生きられるのだろうかと考えるときがあります。だから今ある命を大切に、互いが生きていられるうちに伝えたいことはしっかり伝えていかなければならないと感じます。

今は永遠にあるのではなく、命あってこその今であることは当たり前すぎて忘れたりすることですが、改めてそれを大切に考えてほしいです。

■人生の目標やこれから叶えたいこと

職業とかで「これになりたい!」と思えるものがなくて今は悩み中なんですが、したいことはあります!

それは海外のいろんな国をめぐることがしてみたいんです。中学生の時に韓国の歌手を好きになったことで韓国に興味を持つようになりました。それから中国やその他海外にも興味を持ち始めました。

今1番したいことは留学をしてその国のリアルな話し方、その国々の考え方生活の仕方を知りたいと思っています。なので大学では中国語などの語学を頑張って勉強しています。。

■プロフィール

滋賀に近い京都に住んでるけいです!
今は大学1年です

ダンスは高校1年から始め、その年にSayaさんと出会ったことで私のダンスの道はとても広がることができて本当に感謝でいっぱいなんです。だからこそ好きであり尊敬ばかりです。

ダンスしている期間もまだ3年と日が浅いのに、初めてミュージカルを今回やらせていただくことになって不安もいっぱいですが、見ていただく人に何か響けるものがあるよう頑張って踊ります!
あと少し、詰めて練習頑張ります! 

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<今までのキャスト紹介>
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/cat_350227.html

*「命はいのち」が伝えたい遊病生活とは
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16530880.html

*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い

http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16736299.html  
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2019年8月24日に市民ミュージカル「命はいのち」(堺公演)を開催します!

https://www.facebook.com/events/421442765325117/

出演されるキャストさんを大特集!!
約30名を超える方が、大舞台にチャレンジされます。

今回のキャスト紹介は、Rikakoちゃん! 
ダンサーとして出演します。

先日紹介した、えっちゃんの娘さんです。
親子でダンサーって、めっちゃ素敵ですね。

いつも稽古でダンスを見せてもらって、思うこと。
ダンス楽しんでるなぁ・・・と、その純粋な気持ちが伝わってきます。

とくに、ロカビリーダンスをするシーンが、個人的にはお気に入ります。
めっちゃ格好いいし、可愛いです。ぜひダンスに注目を!!

そんなRikakoちゃんの紹介です!!


■なぜミュージカルにチャレンジしようと思いましたか?

sayaちゃん(ダンス講師)に声をかけてもらったことがきっかけです!!

中学生のときにミュージカル出たことあるんですが、それ以来出てなくて、久しぶりに出たいなあーと思ったのがきっかけです。

ハイスクールミュージカルやヘアスプレーがめっちゃ好きで、そんな感じにしたいとゆうsayaちゃんと思いも聞いて、やりたい!と思いました!

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■本番にかける想い。

2年前に、おばあちゃんが亡くなりました。

癌とはまた違いますが、入院中も、リハビリも辛そうで、
私がお見舞いに行った時はいつも笑顔で早く帰りたいビールのみたいわぁ!と言ってたのですが、
心配するから、無理に笑ってくれてたんかなーと思います。

いつも家行ったらいるのが当たり前になってて、
まさかいなくなると思ってなくて、いなくなってしまった時はとても辛かったです。

亡くなったのも急でした。

生きてること、毎日明日が来ることが当たり前じゃないんやなーとその時改めて実感しました。

元気な人は1日1日を大事に過ごしてほしいし、
病気になってしまった人も諦めずに、前向きに生きてほしいなと思います。

そーゆう気持ちに見てて慣れるような舞台にしたいです。


■人生の目標やこれから叶えたいこと

将来の夢はダンサーやったのですが、いまは正直わからないです笑

まだ色々やりたいことがあって、
ダンスだけに絞るのも、他のこともしたいなぁーと思っています
色んなことに挑戦して、自分が1番したいこと、なりたいことを決めていこうと思っています!

■プロフィール

大阪出身のRikakoです! 
24歳です!

中1の時にでたミュージカルがきっかけで、本気でダンス始めました。
色んな舞台、Reavというチームで、コンテストなどに挑戦してきて、いまは子供達にダンスをおしえています!

本番まで残り7日、自分に出来ることをもっと磨いて頑張りたいと思います、よろしくお願いします!

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<今までのキャスト紹介>
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/cat_350227.html

*「命はいのち」が伝えたい遊病生活とは
http://saitogoma.livedoor.blog/archives/16530880.html

*脚本・プロデューサーごまのミュージカルに対する想い

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